千葉県匝瑳市の、敷地が道路に接しておらず、再建築ができない家です。下水道の供給区域外で排水は浄化槽、室内には残置物が残っていました。
物件の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県匝瑳市 |
| 接道 | 道路に接していない(再建築不可) |
| 上水道 | 公営水道 |
| 下水道 | 供給区域外。浄化槽 |
| ガス | プロパン |
| 規制 | 宅地造成等工事規制区域 |
| 現況 | 空き家・残置物あり・現況有姿 |
売れない理由
- 道路に接していない。 接道義務を満たさず建て替えができない。融資も付かず、住宅を買う層には売れない
- 下水道の供給区域外。 浄化槽の維持管理が買う側の負担になる
- 残置物が残っている。 片付けの費用が先に見える
1が決定的です。接道の無い土地は「価値が無い」とされがちで、地元の会社も最初から扱いません。売主様は「持ち続けるしかない」と思っていらっしゃいました。
どう扱ったか
- 公図で敷地と道路の位置関係を確認し、どこを通って出入りしているかを現地で確認
- 再建築不可であることを明記し、建物が残っていることを前提に取り扱い。壊すと建て直せないので壊さない
- 浄化槽・プロパン・供給区域外は役所で確認した結果をそのまま記載
- 残置物は量を確認し、「残置物あり・そのまま」で引き受け
- ご相談から1か月半ほどで完了
「売れない」と「価値が無い」は違います。建物が残っていれば今ある家をそのまま使う人がいます。隣地の方が畑や倉庫として使うこともあります。接道が無い土地は、「誰に、どういう使い方で」を考えるところから始まります。
同じような物件をお持ちの方へ
道路に接していない家、再建築不可の家、浄化槽で下水が無い家は、「売れない」と言われやすい物件です。壊さず、片付けず、物件の状況を伝えて相談するから所在地と分かる範囲の状態をお送りください。
この型の物件について
