常陸太田市の買取事例|調整区域に未登記のプレハブが建つ土地

茨城県常陸太田市の、市街化調整区域にある雑種地2筆、約1,300㎡の土地です。敷地内には事務所・作業場として使われていた未登記のプレハブ造の建物と物置があり、床面積も建築年も分かりませんでした。

物件の概要

項目内容
所在地茨城県常陸太田市
土地雑種地 2筆 計約1,300㎡(公簿)・所有権
建物未登記のプレハブ造(事務所・作業場)。床面積・建築年は不明。課税台帳にも記載なし
付属スチール製物置・屋外の簡易トイレ
都市計画市街化調整区域(用途地域の指定なし)。再建築不可
前面道路北側 幅員約4m の公道(建築基準法42条1項1号道路)
設備公営水道・汲み取り・プロパンガス
現況残置物あり・境界非明示・現況有姿

売れない理由

道路は幅員約4mの公道に接しています。止まっていたのは、土地の使い道と建物の素性が決まらなかったからです。

  1. 市街化調整区域で、再建築不可。 住宅用地として見られない
  2. プレハブが未登記で、台帳にも無い。 床面積も建築年も分からず、評価の材料がない
  3. 残置物があり、境界も示されていない。 片付けと測量を先に求められやすい
  4. 約1,300㎡と広く、下水道もない。 使い道が限られ、手を挙げる先が少ない

どう扱ったか

  • 登記・固定資産税の明細・現地写真で、分かることと分からないことを分けて整理
  • 「再建築不可。可否と許可要件は市の判断」という前提を最初に置いた
  • プレハブ・物置・簡易トイレは「未登記・台帳記載なし・床面積と建築年は不明」とそのまま記載
  • 設備の動作は確かめられていないため「未確認」と明記
  • 残置物の撤去や測量は求めず、当社が現況のまま引き受けた

調整区域の土地は「家が建たない」で話が終わりがちです。資材置場や作業場として使われてきた実態があれば、それ自体が判断の材料になります。

同じような物件をお持ちの方へ

市街化調整区域の土地、未登記の小屋や作業場が残る土地、境界がはっきりしない広い土地は、「片付けてから」「測ってから」と言われて止まりがちです。その前に、物件の状況を伝えて相談するから所在地と分かる範囲の状態をお送りください。

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