天草市の買取事例|未登記の付属建物がある築古戸建

熊本県天草市の戸建です。平成初期築の主屋に昭和40年代築の付属建物が付き、付属建物に未登記部分があり、都市計画区域外のため建築確認を受けていない状態でした。売主様は遠方にお住まいで、地元の不動産会社には扱ってもらえないというご相談でした。

物件の概要

項目内容
所在地熊本県天草市
土地宅地 約400㎡(所有権)
主たる建物木造2階建 約130㎡(平成初期築)
付属建物約90㎡(昭和40年代築)。未登記部分あり
都市計画都市計画区域外(建築確認なし)
前面道路公道(幅員は十分)
現況空き家・残置物あり・現況有姿

売れない理由

  1. 都市計画区域外で建築確認を受けていない。 金融機関の評価が付きにくい
  2. 付属建物に未登記部分がある。 売買の前に整理が要ると考える会社が多い
  3. 地元の実需が限られる立地。 「売れるか分からない物件に手間をかけられない」と判断される

どれも物件そのものが使えないという話ではなく、扱う側の手間の問題です。

どう扱ったか

  • 登記事項証明書と役所の調査で、都市計画・道路・建物の状態を確認
  • 都市計画区域外・建築確認なし・未登記部分ありを、隠さず整理したうえで現況有姿・境界非明示で引き受け
  • 残置物はそのまま。片付け・解体・測量・登記は売主様にお願いしていません
  • 鍵は郵送でお預かりし、現地確認と写真撮影は当社が実施。売主様が動いたのは最初のご相談と書類への署名のときだけ
  • ご相談から完了まで2か月ほど

未登記や建築確認の有無は、整えてからでないと手放せないと思われがちです。状態を正しく把握していれば、現況のまま扱えます。

同じような物件をお持ちの方へ

都市計画区域外の家、未登記の付属建物がある家、遠方にあって管理できない家は、地元の会社が扱わないことが珍しくありません。登記を整えたり解体したりする前に、物件の状況を伝えて相談するから所在地と分かる範囲の状態をお送りください。

この型の物件について